日本全国に牡蠣小屋がありますが、それぞれの地方でそののシステムが違うようですね。
糸島の牡蠣小屋のシステムをご紹介します。
糸島の牡蠣小屋のシステム
糸島の牡蠣小屋は、基本的に自分たちで焼いて食べる海鮮バーベキューです。
テーブルことに牡蠣を約炭台があって、それを囲むように座って、カキなどを焼いて食べるという形です。
料金
糸島の漁港に所属している漁師さんが経営している牡蠣小屋26店舗であれば、牡蠣の根癌は統一されています。
だいたい1kgで1000円が毎年の相場となっています。
1kgで、牡蠣が13個前後入っています。
そのほか、魚介類も売っていますので、注文してもて来てもらって、自分たちで焼くという形です。
焼き物のほかにも、牡蠣飯や海鮮丼などもあります。
新鮮なお刺身や、鍋類などもメニューにあるところがあって、牡蠣以外の料理も楽しめるのが特徴です。
中にはパスタやピザなどもあって、居酒屋のようになっております(笑
料金には別途炭代として300円が必要です。
手ぶらでOK
バーベキューですが、焼き台や食材もすべて準備されているので手ぶらでOKです。
中には、トッピングのネタとして、マヨネーズやよろけるチーズなども持参される方もおられますが、各テーブルには醤油とポン酢が設置されているお店が多いので、それでよければ手ぶらで大丈夫です。
持ち込みも可
ご飯類やアルコールなどの飲み物も、持ち込みできます。
おにぎりなど持参すると節約できますね
持ち込み料も不要なので、お酒を飲む方は持参されたほうが安上がりかもしれません。
道具も無料で貸してくれます
焼き台はもちろん、焼くときに必要な軍手や皿、カキヘラ、トングなども無料で貸してくれます。
炭台(テーブル代)として300円をいただきますので、そこに入っている感じですね。
駐車場も無料です。広い駐車場なので大型バスも大丈夫です
海にも近いし、休日には牡蠣小屋が楽しいですよ。